2018年5月25日金曜日

『また来てね』の声が嬉しい



保育園のお誕生会でヴァイオリンを弾いてきました。

ヴァイオリンって素敵だな~! と感じて欲しい、という思いと共に、

ヴァイオリンを身近な楽器と感じて、一緒に音楽を楽しみたい。

 

そんな思いを込めたプログラム。

まずは、『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』の短縮バージョン。

弾き始めた途端に『知ってる!』の声が出てザワザワ・・・・・・

でも静かになる所から、みんなもシーンとして聞いてる(ホッ!)

次は、動物シリーズ。

『知っている曲が出てきたら歌ってね!』と11曲のメドレー。

『ミッキーマウスマーチ』『小さな世界』子どもたちが良く歌っているという『にじ』

最後に『さんぽ』

 

ゆっくり弾いたり、フェルマーターを付けたり・・・・・・

それも、楽しみつつ、とってもいい顔で歌ってくれました。

 

終わって外に出る時も、職員室で休憩している時も、

窓から笑顔をのぞかせて『また来てね!』と嬉しい言葉。

 

先生方からも、

『ヴァイオリンって高嶺の花で、縁が無いものと思っていましたが、

とっても身近に感じられて楽しかったです』

『こどもたちがカエルになってしまっても、次の曲ではちゃんと座って歌ってるのがすごい』

『もっていき方が流石ですね』『みんながあんなに集中できて良かった!』

等の嬉しい言葉を頂きました。

私にとっても、楽しく充実した音楽時間になりました。

チャンスをくださった皆様に感謝!

 

音楽の世界の入り口が広げられたかな?

これからも、多くの子どもたちや敷居の高さを感じている方に、

音楽の喜びを伝え、間口を広げていきたいです。

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